ちょっとここで、過去に造ったアニマロッタ風、というかほぼそれなゲーム画面をうつしていこう。
ハッピーフラワーをまずは自作した画像。
まだこのころは数字を特殊フォントを使っていなかった。普通のフォントのほうが扱いやすいので。ちゃんとALLGETになると花がぱんぱん、と渦上に咲いていくのも再現。
ただし、演出はそれだけなので、ちょっと物足りない。
これでだいたい2016年の作成となる。
高校ならせいぜいそんなもんか…。(年齢ばれる)
次はツナガロッタのワンダーチャンスをもしたもの。まあまあ演出アリ。
ビンゴになると線が惹かれたり、HITするとナンバーが青くなったり、リーチ数によって本物みたいに演出(わっか)が出たりする。
しかも入った番号から光が出てそのままそれぞれの数字にINするようにもなっている。
ちなみにこのゲームは、ある英語の授業で題材としてつかった。
これの作成が2016年の夏頃。
そして今回作っているゲームが、これ。
ちゃんとBETタイムなどもついて、こちら側から操作ができるように。
そして複数のゲームの同時描画に成功。
さらには演出がより強化された。
ちなみにこのビンゴはまだ開発途中で、これから面白い演出やリーチ判定、まわりの装飾などを行っていく予定。
とはいってもただ独りでグラフィックを作る(基本的にはアニマロッタの画像を加工するものが多いが、この場合でも透過処理など結構大変。ロゴやボタンは専用サイトで自作)など、いろいろと下準備からはじめるのでかなり大変。そして一番の見せ所こそ、プログラミングなのである。
最初はなんとなくそれっぽいようなものを書いてそこから肉付けさせることにより自然と構造が複雑なものでも完成する。ただしそのたびに意図しない挙動ばかり示し、結構な時間その対応に負われることになる。たぶん今回のゲームでも意図しない挙動は100種類以上示したと思うほど多い。
ただしほぼ99%これはデバッグ文、変数の表示などで考えて解決する。
なお我が一番苦労したこの挙動は、連鎖処理である。内部の処理だけなら簡単だが、演出が大変。
さて気を取り直して、作成を再開する。
2018年2月13日火曜日
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