さて、こちらでも追加配当に関して数字を色付けし、追加配当が0であるかいなかでリーチ文字の配置をするかどうかを判断するプログラムにより、リーチ演出を実装。
これでついに期待配当が分かるようになる。
暫定的にBET×ライン数/10としているが、まちがいなく後々これは変えるだろう。
さて次行うのは、カードチェンジの判定、そしてALLGETの判定である。
これらも同様にやっていき、やはりALLGETなどではカード周囲を光が回る演出をしたい。
以前は円だったので角度を使ったが、こんどは正方形なので4つに分けて処理時間コマンドを利用する予定。このゲームでは配当表はたぶんスライド式は使用しないと見られる。
そして、いよいよチェンジとオールをいり混ぜて、ついでにこれらのマスに光などの特別加工を行う準備もした。
みれば分かるように、リーチやチェンジなどの文字がそれぞれあるのがわかる。
仕様としてWILDマスは何も表示しないようにしている。WILDにリーチであるかどうかを記述したところで、必ず入ることに変わりはないからである。ただその弊害としてWILDでビンゴが発生確定なのにそれ以外のマスでビンゴとならないばかりに次はビンゴにならないと勘違いすることが考えられるが、そこはもうサプライズでいいだろう。
次の目標は、そろそろ、2ゲーム同時に動かす、というもの。いずれは全ゲーム同時開催をたくらんでおり、そうすることでよりアニマロッタらしくなる。
2018年2月14日水曜日
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