2018年2月6日火曜日

ゲームの進展状況8 番号割り振り

もともと番号を割り振るプログラムはできていたのだが、それを91個のマスそれぞれに0ならば表示せず、それ以外なら1~25を表示する、というのがあまりに面倒だった。
しかし今回、ついにそれをなしとげ、我のゲームは一歩進化した。

ちなみにALL COLORの位置を修正し、初期時の上3つの配当がそれぞれ50個増しになっていたときの配当になっていたことに気づき修正。また、演出効果として個数の背景のアイス
の色が変わるように。

あと、やたら紫が30個など高設定だったので、紫を10個分にし、その他もだいたいさげた。


次になすべきこととしては、もちろん番号INに対応した、盤面展開である。
ついにようやくアニマロッタ等メダルゲームらしい話に入ってきた。
また、高額リーチならば番号の自己主張が激しくなるプログラムも考案予定である。

そして。
これは22と4番に入ったときの挙動。
いよいよ番号とルーレット(まだないが)の関係の紐付けに成功。
昔の我ならまっとうに91回も各マスに対して処理をしていたが、変数呼び出し機能を使うことによりこれらをする必要がなくなった。
もうこうなれば、手間が大幅に減るので理論上はアニマロッタの再現も可能といえる。



このようにこのゲームは、ルーレットで抽選された番号とおなじ番号があれば、その周囲に色をつけるゲームである。そして以前述べたとおり、もともと青なら色塗りによって緑にグレードアップする。
我はいろいろな効果をつけるのが好きなので、2段階グレードアップなども視野に入れている。
ちなみにこの番号の出現率は一応30%としているが、こちらで自由に変更可能。
100%にすると非常に密なゲームになり、2球でも以下のようになる。

なんと開始2球で19と23に入ったのだが、これだけですでにこんなに緑などが発生し、獲得数は65個となり、すでに1.2倍の配当を得たことになる。こういうのはレアカードとして出すのが楽しそう。

ところで思ったんだが、これ意外にパズルゲームにも使えそう。



どういうことかというと、上のような色になった場合、果たしてどことどこのマスが当たったのか?という問い。これはかなりパズルらしい問題である。これだけでもなかなかいい題材になりそうな。

…さて、ここまででゲームの根幹部分はいちおう出来上がっているわけだが、
これではまだ不十分である。
…そう。ぐるぐるドロップとうずうずドロップを忘れている。

まあそれは次回考えるとして、上記のようなレア構成だと9球でどうなるか。こうなる。
もうほぼ全塗りに近い。
247個も獲得して10BETなので150倍の配当となっている。我赤字確定

しかし実際はそうならないようにさまざまな罠を配置するので安心

なんとなくゲームっぽいイメージがわいてきた。



ちなみにちょっと致命的なミスがあったので、初期の配当テーブルは上から30,20,10,0,0,0,0とせざるをえなかった。


新しいアニマ系ゲームの作成に伴うブログ移転

https://zisakukarako.blogspot.com/ というブログで、今度は自作カラコロッタをつくってみようということにした。 今度は自作アニマロッタ風ゲームでの反省を生かす予定。 どこまで続くかは不明。 さらに、自作アニマロッタまで作ろうと試みている...