アニマロッタ3からは配当はピンク、2倍?以上で紫のふせんがゲームに貼られていた。
それを見習い、我も配当表示をゲームのタブに貼り付けることにした。
ちゃんと数字が反転しながらきゅるっとなってズームアップされる演出まで再現。
なお我はここではじめてピクチャを反転する方法を知った。これをもう少しはやくしっていれば、ビンゴでパネルの回転処理に反転を加えられたのだが。
さて、これによってより配当が分かりやすく表示されるようになったので、次は
「高額リーチ!」の表示をしたいところ。これもたぶんアニマ3か4で実装されて、プレイヤーに高額リーチがあることを知らせるゲームタブ内での演出である。
こういう演出は実際にyoutubeなどの動画を見て、演出をプログラム的に解釈している。
これくらいの演出は、休憩に近い感じで作成できるので、意外と取り組みやすい。
やはり一番大変なのが、内部処理と演出処理の結合。これはやはり頭を使うし、問題が確実といっていいほど大量発生する。
さて、高額リーチ、という処理は、
後ろの光のエフェクトは中心から外側へ放射。もうこの時点で拡大率0で描画して処理時間をつけて拡大率を増やす、というものと、あとはある程度の透過を必要とすることから、放射線を作って加算で描画すればいいことが直ちにわかる。
次に「高額リーチ」という文字。これは高額、というのが大きい拡大率(透明状態)から徐々に縮小され、不透明度255となっていき、リーチのほうは一文字ずつ表示される感じ。ただしここは面倒なので、誤差としてなしにする。
…さてそれを再現した。もう本物っぽい演出になってきた。配当の演出は。
ついでなので、動画にも収めた。本当はもっと処理は早いが、動画ソフトの関係で一気に重くなる。
よって2つに分けた。前半のみあげる。
しかしこれなら、自分でむなしいけれども高配当やったー(棒)と遊べるわけである。