2018年2月12日月曜日

ゲームの進展状況21 連鎖ビンゴゲーム

我はいい案を思いついた。ビンゴファームとチェーンボンバーを融合させたようなゲーム。
それは、4×4カードを9枚用意し、ビンゴファームのように配置する。
真ん中は特別ゾーン。
そして、各マスには番号や爆弾が存在する。
そして、番号がHITすると、チェーンボンバーと同じように、たてよこの隣接マスがついでにHITする。そしてそこにBOMBがあれば、そのBOMBが番号のように再び働き、連鎖していく。

そしてカードが全て埋まったら、次のカードに交換。カードのランクがあり、交換されるごとに同じ番号ばかりのカードや、BOMBがたくさんあるカードが出る。

そして中央の特別ゾーンについては、まわりのカードがすべてカード交換されたときに、現時点で存在する全ての爆弾を爆発させる、という処理を行う。

カードの背景も、やはりランクが上がるごとに色が変化していく。我は演出で、青→緑→黄→赤→紫の順にどんどん期待が大きい、という先入観があるので。

あと、他にFREEマスやWILDマスも追加しようと思っている。
FREEマスはその名の通りFREEで、すでにHITした状態。BOMBと共存することもあるかも。
WILDマスは、次にどの番号が来てもHIT状態になるマス。
じゃあFREEと同じやん、と思うかもしれないが違う。
WILDはHIT処理となるので、つまりは周囲に影響を及ぼす。
よって連鎖の可能性が出てくるわけである。

WINは、総合計ビンゴライン数、そしてスーパービンゴ(一列ラインがつらぬく状態。)ハイパービンゴも同様に考えるかも。あとは連鎖数。
何連鎖以上で配当●倍!というような感じ。無論、ゲーム最後に発生する可能性が高い。
そして最高配当…。1回のHITで、一気に全てのカードが入れ替わったとき、全めくりボーナス(仮)として特別配当を与えようかなと考えている。

ちなみにこのビンゴ、16×16-16となってまさかの240マスビンゴとなっている。
しかし規則的に枠が配置されるおかげで、処理は今回つくったゲームより楽になるはず。

今度は前回の轍をふまないためにも先に各マス240個それぞれの座標を返す関数を先に定義しておこう。
そうと決まれば、まずはWILDやFREEやBOMBのロゴなどを作成。
あと、ここに入れば何ライン、というのも。

まずは、各マスのピクセルを決めなければならない。
とりあえずいろいろ考えた結果、40×40ピクセルでいけると思われた。
それで12マスずつ縦、横に並べる。すると480×480ピクセルを占有する。
なのでどういう感じかとりあえずその大きさの正方形を並べた。
上のほうを空けているのはルーレット欄があるため。実はちょっとした手違いでこの背景のピクチャ番号をルーレットより大きくしてしまったらしい。まあ後でなんとかなるやろ…。
さて、ここに40×40ピクセルの正方形を貼り付けていく。カード同士の間は、連鎖のイメージを持たせるためにあけない。ただし中央は特別なグラフィックにしておく予定。
いずれこの正方形で埋まった画面はキャンディドロップ(1つ目のゲーム)のようにすごいことになると期待している。

まずはとりあえずリーチのロゴを作ることから始まる。
作るべきロゴは、実を言うと大量にあり、なにしろ各カードビンゴは1~10ライン(実際は9はない)まであり、それらが8枚。ということは「72ラインリーチ!」とかも作ったりする羽目に。これはあかん。
そういうわけで、リーチの場合のみリーチと表示し、カード交換の起こるリーチのみをCHANGEリーチとして、真ん中の特殊効果が起動するリーチのときは、BOMBリーチとする。
そして一気に全部のカードが変わる、という最高配当目前のときは、ALLCHANGEリーチとする。
優先順位は、リーチ<CHANGE<BOMB<ALLCHANGEとする。
なぜなら、CHANGEが起こるときは、かならずどこか1ラインがそろい、BOMBが起こるときはかならずどこかひとつのカードがそろい、ALLCHANGEは超特別だからである。
たぶんBOMBでALLCHANGEになる可能性もあるが。

なかなか面白いゲームとなるだろう。なにしろチェーンボンバーとビンゴファーム、コロッタストーンなどを融合させたので。後は我にこれを再現する力があるかどうか。

まあ、とりあえずロゴから作っていこう。

新しいアニマ系ゲームの作成に伴うブログ移転

https://zisakukarako.blogspot.com/ というブログで、今度は自作カラコロッタをつくってみようということにした。 今度は自作アニマロッタ風ゲームでの反省を生かす予定。 どこまで続くかは不明。 さらに、自作アニマロッタまで作ろうと試みている...