やはりどうしてもゲーム縮小モードをやりたかったので、いろいろ考えた結果、なんとピクチャのズーム効果を使えばよいということに気がついた。これなら、いける…!!
…ただ、画面の大きさ上、3ゲームしか入れないことに気がついた。
なので、結局3ゲームで運用することになるだろう。
さて、縮小モードで我の願いはかなえられた…のだが、ひとつウディタ側での不具合を発見。
自動ウィンドウ描画?で生成サイズを指定してウィンドウなどを作成したものにズーム効果をかけると、どうもなぜかよこだけ拡大率が明らかにおかしなことになる。しょうがないので全部一律40×120ピクセルのオッズフレームにしなおしてやり直し。
そして、ズーム機能を使うとこうなる。
このように、
目的のピクチャ(ルーレットやBETタブ、CREDITタブ関係は除外している)のみを右上に集約させることができるようになった。
いやほんまに助かったわ…こういうコマンドがあって…。
ちなみに、移動させたため背景も真っ暗だが、ここはこの操作を行うと同時に他のゲームを表示するので問題ない。
開発中の今だけのレア画像。ある意味。
現在の問題点としては、わずかに背景がはみ出ることと、テロップが問答無用でゲームの上を通ってくるのが問題。
テロップの流れる枠のピクチャが401、テロップよりも上に来るべきルーレット部分が499。
そして右のBET枠が40001あたりとなり、その他ゲームの演出関係はほとんど100~999に集約されている。…つまり。一番低い階層にいるのが背景。ピクチャ99である。すると結論としては、
テロップ関係はピクチャを98以下にしなければならない。
…しかし、普通の等倍のゲームでは背景より上に表示せねばならない。つまり99以上。
これで晴れて詰みである。
…しょうがないので、ゲーム背景を80にすることに…。
こうすると一応治るが、ゲームを右上にやったときも80。つまりこの背景の上をテロップが通る…が、まあ細かいことは気にしない。あとでなおせばええんや。
さて、これで次のゲームを作成する準備ができたわけである…が、
ひとつのゲームをつくるのに相当な時間がかかるので、3ゲーム用意するのはしんどいだろう…。
気を取り直して、タブをクリックすればそのゲームに移行するプログラムが簡単に完成した。
今の状況では、2つ目、3つ目のタブをクリックしても1つ目のゲームが小さい枠に入るだけ、だがいずれはちゃんと表示させる。そして1つ目のタブをクリックすればまた大画面で1つ目のゲームが表示される、というプログラムで、よりアニマロッタらしいできになった。
2018年2月11日日曜日
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