さて、JPにアニマドロップのシステムを導入しようと考えている。
まずアニマドロップの性質として、マスは8,7,8,7,8,7,8,7,8という9段構成になっている。
これはマスが68マス存在することになる。
しかし我のつくるアニマドロップ風のゲームは、JPチャンスであるからより華やかでなければならない。
加えてJPC中は通常ゲームが動作をしないので、思う存分これに処理を集中させられる。
とりあえず45×45がドロップの大きさ。配当や説明を付け加えるため、横幅のピクセルはだいたい600くらいにしたいところ。となると大体横13,14個くらい。
しかしここは調子に乗って、15個にしようと思う。つまり、15,14,15,14の繰り返しを考える。
縦は500ピクセルほど占有する予定で、15,14の一塊につきsqrt[3]を考えると、45(sqrt[3]+1)でおよそ45*2.7が121.5くらいになるので、5セットくらいぶち込む予定。つまりは10段組み込む。
ただこれだと横長になるという問題をはらんでいて…。
なので正方形にしようと思う。縦はもう余裕がないので8段くらいにしておいて、これで486ピクセルくらい。となると横は45でわった商が11くらい。
決まった。上から11,10,11,10,11,10,11,10,11,10,11,10,11という組み合わせ。
これでマス変数は137個。cself内で収まることが期待できる。
まあ何はともあれ配置してみなければ実感がわかない。
こんな感じ。これはなかなかいい。これをベースに作成開始や。
2018年3月6日火曜日
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