ちょっと連鎖終了のフラグの問題は未解決だが、実質完成といってもよい。家でチェーンボンバーが無制限にできる用意がととのったわけである。
そういえば、チェーンボンバー大辞典で誰かがシミュレータを公開しており、我は非常に面白いものだと思った。当時はチェーンボンバーのプログラムなど演出抜きでもほぼ不可能だった我にとっては。
いつか動画に絶対にあげたいとおもっているが、とりあえず画像でどういう感じか見よう。
これで苦労したのは、ピクチャの移動後の再描画と、あとは前回のビンゴでそうとう頭を悩ました問題(おかげで今回すぐ気づけた…?)で、左上から消す判定をするので、やはりあとのほうになると前の処理で内部値ですでに消えている扱いなので、ピクチャがあっても内部値の条件参照で漏れて本来消えるべきなのに消えない、という問題があった。そこで、ビンゴのときと同様に、予備変数6を使い、あとあと一括まとめて処理を行うことにより、この問題は解決した。
簡単そうだが、我にとってはそこそこ苦戦させられた。
ちなみに、もっと連鎖させようと思うと、カラーを4色あるいは3色にすればよい。実はこの操作はいとも簡単にできるが、それは後のお楽しみ。
なお2色にすると、パターンがたぶん1通り(交互の色)のみになると思う。そうすると、連鎖パターンも限られたり、なによりこれだと一気に1列消える可能性が高いので、よろしくない。
次は本物のチェーンボンバーのように、番号とマスが点滅しながら消え、そして連鎖のときにも点滅しながら消える処理をほどこしたい。
その後は、このゲームの醍醐味である、ほりほり感をだすために、したからブロックがわきでてくるという処理を行うことになるだろう。
2018年2月17日土曜日
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