とりあえず、テロップが機能するようになった。
画像では動いていないように見えるが、実際はピクチャとして右から左にスライドしている。
この機能の実装により、ゲーム終了後、「高額リーチ、惜しかったねぇ(煽)」なことも可能となるわけである。
しかしまだ肝心の全塗りに関して述べていないので以後は全塗りの操作などをおこなっていく。
しかし91個の変数が1以上なら1を加算し、それ以外なら加算しないプログラムを作るのだが、この条件では変数呼び出し値を使えない。たとえば変数1が値1と等しければ…を変数1,2,3,4…とするのだが、条件(変数)に関して、どちらを先にしても無理。
ウディタでは1が●●(変数)と等しい場合、というようなことはできない…のか?
そういうわけで久しぶりに地道に91個の場合わけを作成。
ちゃんと2個分先に作って動くかどうかは検証した。
そしてこれは結構苦労したが、なんとか完成の目処が立った。
とはいっても怒涛の91連条件分岐を余儀なくされた。これもかなりの難関…。
そして、ようやく全塗りリーチ時の処理として、虹色に文字が推移していく効果を付与。
ついでに、文字もちょっと動くようにして、またALL COLORの配当ボーナスの数字ピクチャも実装、そして右側にゲーム変更タブを一応付け加えておいた。
さて、テロップは全塗りリーチ時には番号をすべて表示するということにした。これは文字列「,(数字)」を順に後ろに付加して(区切りのためのコンマ)その後先頭についたいらないコンマを除去する、というもの。何気に文字列操作は手を出したことがほぼなかったが案外すんなり簡単だった。
テロップが流れる上の部分は、なににするか検討中。
あとまだ実装していないが、ぐるぐるドロップ、うずうずドロップの実装が必要。
そして、各ドロップの価値もどこかに表として付け加える必要がある。
付け加えるならば右下のあたりに看板のような形で追加することになる。
ところで、もしりんごのようなものを実装しようとすると、また座標指定が91個いる…。
もうこうなったら1を出せば2つの変数(=座標)を返すプログラム(写像R→R^2のようなもの)を作るか…。なぜなら、おそらく「リーチ!」の文字を配置したりするのにも使うとみられるので。
あとは何かもし特定のマスに特殊効果をつけたかったりするときにも使うかもしれないし。
まあとりあえずは特殊ドロップの介入を行うのがそろそろ始まる…。
あ、そういえば、オッズ表の左にあきがあるので、ここは何か、新しい機能でも実装するか…?
たとえば、累計獲得個数ごとにたまっていって、全塗りの時にGETできるいわゆるクラッシュドロップ方式とか。プレイヤーはこの個数がたまっていく様子が、オッズ表の左のゲージによってわかる、とかいうのもいいかもしれない。
しかしここまで作るのにほぼまる3日…。
現在のプログラムは長くても1000行以内。以前のハッピーフラワーのやつは5000を越えた。
まあこれはプログラムを分割してまとめたのが吉と出たわけか…。
これ、我々のような人が複数人集まれば、もしかするとアニマロッタみたいなゲームを開発できたり…?
あ、それとちょっと息抜きに統計でもしてみるか…?
2018年2月7日水曜日
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