さて、いよいよこのチェーンボンバーらしきゲームの配当を設定する。
キャンディドロップはかぶり数に重みをつけた総合計ぬりつぶし数で判定+全塗りボーナスとして、ビンゴボンバーはラインによる基礎WINに倍率を上乗せし、最後に特別ラインボーナスを加算した。
今回は、チェーンボンバー同様1列消しで適宜配当を与え、そしてすでに実装したが、配当宝石が一定確率で下から沸きあがり、これはラッキーナンバーにHITすると一気に消え、配当を獲得。(ちなみにこれ同士では隣り合っても連鎖しないようにしている)また、これが上まで競りあがると、書かれている配当の10倍の配当を得ることができる「採掘ボーナス」はすでに実装済み。
そしてこれから追加するものには他にも。
やはりあにまだまと同じく、連鎖数(都度判定)により次のWIN宝石の倍率がすべてUPするというもの。もし9列くらいせりあがり、大量に連鎖していれば一気に高配当宝石が発生し、しかもそれらがラッキーヒットで消えればさらなる消しが望め、という、すばらしい想像ができるだろう。
基本的なひとつの宝石の価値は、BET×0.2ということにする。そして、たとえば5連鎖すれば次これがでるときには0.4倍、という感じにする。
あと、「特別エリア」を設けようと思っている。このエリアでは、消しだまがでやすい、4色のカラーしかない、配当宝石が出やすい、など。これは、到達深度(継続による)でテーブル化しようかと思っている。下にいけばいくほど、より強力なエリアが出現する。
そしてアニマロッタと同じく、最下層に達すればダイレクトJPCに移行する、という展開もよさそう。
まだ作ってないが。
そうと決まればさっそくロゴを作ろう。
「宝石の価値2倍」
「宝石出現率2倍」
「4色エリア」
「消しだま頻発/濫発エリア」
「全消し時配当2倍」
「列掘り配当2倍」
「一定確率でブロックの色変化」
「採掘ボーナス2倍」
たとえば50~60mで4色エリア、ならば41m掘ったときに、すでに最下段は4色のみで構成されている、といったような具合。
2018年2月19日月曜日
新しいアニマ系ゲームの作成に伴うブログ移転
https://zisakukarako.blogspot.com/ というブログで、今度は自作カラコロッタをつくってみようということにした。 今度は自作アニマロッタ風ゲームでの反省を生かす予定。 どこまで続くかは不明。 さらに、自作アニマロッタまで作ろうと試みている...
-
JPCは、大量のボールで抽選するアニマドロップ風のゲームにしようと考えた。 そのためには、まず形状(本物は板?状)を考える必要があり、 そして次に落下の判定が必要。 上とつながっていないドロップを全部落とす、というもの。 これについて、いい案が思い浮かんだ。 まず全...
-
我はついにBETタイムを設定し、さらに右側のゲームタブにリーチ情報を付け加えた。 リーチは、3倍以上、10倍以上、50倍以上とシンプルに分けられていて、リーチが5個以上あれば流れるようにスライドするという、本家とおなじもの。
-
ちょっと画面がさびしいので、ドロップがどれくらいの確率で生成されるか書き加えてみることにした。…リーチ処理は処理が重すぎて断念。またいずれ。 これでプレイヤーは次何がどんな確率で生成されるのか期待を持てる。 右側には全消しの回数や特定のマスで大量消えを示すものや、GE...