…ひとつ注意しなければならないのが、はじめから連鎖できるような配置ではあかん、ということ、
上記のような状態だと、はじめから連鎖してしまうという問題が。別にそれでも問題ないが、さすがにそれはどうかということで、最初は連鎖しないような配置を作る必要がある。
しかしどうやってそんなことが可能になるのか?と思われるかもしれないが、
早い話、各マスの隣接が同じ変数値にならなければよいだけ。
処理を早めるために、順にそのような条件をマス1からマス80に適用。もちろん端のマスは隣接がなく、まちがって左にマス+1の変数を持ってくるとあろうことか次の段の左下との色が違う、というおかしな条件になってしまう…が、これでもしっかりと連鎖しない状況を作り出せるので、実はこの場合わけは無視できる。次に、いちばん上の辺と下の辺は、おかしな変数の値を読みにいくのでアウト。このカラーを決める変数は予備変数の81~160を使っているので、73~80を呼び出してしまうと、これは番号を格納しているので、やはりだめになる。まあこちらも上記と同様の理由により、問題はない…。しかしやはり気持ち悪いため、ただいまより変数を20個ずらして、101~180を使用しようと思った。このほうが十の位をみるだけでいいし、93~100,181~187の変数はさわらず-1にしておけばすべて80マスに同じ処理が適用できる。やった
そうすると、わずか40行でかさならないプログラムを作れる。
ゲーム作成はこういうひらめきと、いかに楽してつくるかとの闘いでもある。
上の画像では、明らかに連鎖しない形であるのが分かるだろう。
昔、こういうゲームを作ろうとしてあまりの処理の多さに挫折したが、変数呼び出し値を得た我はそれを突破した。
2018年2月16日金曜日
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