予定がん無視で、今度は各ドロップにリーチなどのときにドロップの周りを光がきゅるっと回転するような演出を加えようと思っている。もちろん全塗りリーチのときは虹色の光があたりを回る。
さて、昨日、というか本日夜中、マスの数値1~91を入れるとX座標、Y座標をかえす関数を定義したので都度これが適用できるのでもう面倒な座標入れをしなくてよい。(最初からすればよかった)
ちなみに返り血じゃなくて返り値は1個しか設定できないので上3桁をX座標、下3桁をY座標として1つの値に盛り込んだ。これも我が考案した手法。といってもたぶんもう世間では常套手段になっているだろう…。値がほしいときは商とあまりをそれぞれ求めればよいだけ。楽。
背景が黒の光の素材なので、初めてピクチャ表示加算を用いる。
我はRPG作成ではこれを戦闘アニメーションで多用するが。あちらは我独自の技を1000以上は作った。ドロップの上に表示するので、ピクチャは692以上。
さて、円周上に回転…となると、もうsin,cosが登場するのはすぐさま想起される。
とりあえずtフレームで1回転するとする。…まあ周期tということ。以後πをPiと表記する。
ただ、円周上をなめらかに動くのは、擬似的に表現することにする。
…そういえば、角度コマンドがあったので、これを使えばcos,sinを省略できる。
…というよりたぶん内部的にはcosやsinはこれに内包されている気もするが。
そしてドロップがリーチ時きゅるっと光が周りのめぐる演出をつけた。
画像では分かりにくいが、一定の周期で光がドロップの周囲を回るように。
ただこれはリーチ専用演出なので、普通はこの演出をつけない。
そして…全塗りリーチのときはこれを虹色にする。
次の画像は、6番が全塗りリーチとなったときの状態である。実際は虹色に時間経過で推移するので、もっと派手。
何しろ全塗りリーチは、超高額配当が基本ついてくることが多いから紫の光がまわる演出、そして中心のナンバーが虹色変化、さらにドロップ自体も虹色変化、極めつけは虹色の光がまわる、となんと4種類も演出効果が存在する。
それだけ全塗りは非常に難しいということになる。実際のゲームでは、アニマロッタの4ラインビンゴ並みに難しくしたい。
確率10000分の1程度に全塗りが出るように
調整するかもしれない。
さて次はHIT時に周囲のドロップが一瞬白く光る、まあいわゆるアニマドロップ的な演出を行おうと思う。
2018年2月9日金曜日
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